第2回ペクス®️サークル保護者の部開催
- Mirei Y
- 2月9日
- 読了時間: 2分
ご報告が遅くなりましたが先日、第2回目となるペクスサークル、保護者の部を開催いたしました。
今回はペクスを実践されていない保護者の方の集まりでした。

今回はペクスを実践されていない保護者の方に集まっていただき、コミュニケーションの大切さ、プロンプトを抜くタイミングなどをお話しさせていただきました。
お子さんが「怒ってる」とか「癇癪を起こしている」時は、どんなシチュエーションだった時が多いでしょう。
それはお家の中だけでしょうか。幼稚園や保育園、療育施設での現場など、様々な場所で似たようなシチュエーションだったりしますでしょうか。
そのような状態の時、親御さんはどんな対応をされていますでしょうか。
実はお子さんが「怒りやすい」環境は、すぐ身近にあったりすることもあるのです。
プロンプトは抜く必要がある
多くの親御さんは、お子さんが「危険な状態にならないよう」あるいは「失敗しないよう」プロンプトをされているのではないかと思います。
例えばハサミで何かを切ろうとしている時とか、何かを畳んでいてうまく畳めなさそうな時とか・・・
色々なシチュエーションがあるかと思うのですが、その「プロンプト」が多くなってしまうと、今度は「プロンプトが来なかった時」に癇癪を起こしがちになります。
なんで手伝ってくれなかったの!?となるわけですね。
お子さんが怒ってしまいやすい環境の1つにあげられるのではないかと思います。
あくまでも1つの例ですが、プロンプトを抜いていくことが大切なのですね。
東京中央ペクスサークル代表
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